いつもご支援を賜りありがとうございます。
当社団の2017年のメディア掲載と活動を、
下記一覧をもちましてご報告させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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いつもご支援を賜りありがとうございます。
当社団の2017年のメディア掲載と活動を、
下記一覧をもちましてご報告させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
新刊 井浦新 写真集「春日大社 千古の杜」を、媒体に掲載いただきましたので
お知らせいたします。
媒体名 | 掲載日 | 発行社 | URL |
メトロポリターナトーキョー
(WEB) |
2017/2/4 | 産経新聞 | https://metropolitana.tokyo/ja/archive/iurashasin |
マイタウン奈良
(フリーペーパー) |
2017/2/18 | 地域情報ネットワーク株式会社 | http://www.mytown-nara.com/present.html
*プレゼント紹介 |
ならら
(月刊誌)
|
2017年3月号 | 地域情報ネットワーク株式会社 | http://www.narara.co.jp |
昨年、第六十次式年造替を迎えた春日大社。
1月17日から、東京国立博物館で特別展「春日大社 千年の至宝」が開催されています。
春日大社の国宝・重文級の宝物たちが一堂に会する展覧会です。
神々の調度品として奉納された古神宝が伝わり、「平安の正倉院」とも呼ばれる春日大社。
この機会に、ぜひ、東京国立博物館平成館で、宝物の数々を鑑賞ください。
この度、KADOKAWAから発行された、井浦新「春日大社 千古の杜」の写真集でも、
非公開とされる祭りの神秘な神事をご紹介しています。
只今、申込受付中。
申込みのお客様には、特別に「井浦新」本人のサイン入りで送付いたします。
「春日大社 千古の杜」定価:2,484円(税込)
1) 下記の項目を記載頂き、下記のメールアドレスに送付をお願いします。
info@takuminokoto.jp(匠文化機構宛て)
・「春日大社 千古の杜」 ○冊
・お名前
・郵便番号・住所
・メールアドレス
・電話番号
※メール件名には、「春日大社千古の杜 写真集申込 」と記載をお願いいたします。
3) メール受信後、ご予約確認を返信致します。(※土日の場合は、返信は月曜となります)
4) 書籍の料金と振込先をお知らせいたします。
5) 入金確認後に予約成立となります。※海外発送はご対応できかねます。
日 時: 2017年1月28日(土)13:30~15:00 |
場 所: 世界遺産 龍安寺(京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13) |
拝観内容: ・方丈の襖絵 |
・廟所(非公開) |
・西の庭(非公開) |
・茶室蔵六庵(非公開) |
1月28日(土)、匠文化機構 会員イベント
第一回「世界遺産 龍安寺の特別拝観」を開催しました。
当日は、15名の匠文化機構 賛助会員様がお集りくださり、
晴天の中、普段とは一味違った龍安寺をお愉しみいただきました。
「龍安寺の石庭」として、枯山水の方丈石庭が世界的に知られ、
世界遺産に登録されている龍安寺。
この日は、特別に非公開の「西の庭」や「細川廟」を拝観させていただきました。
重要文化財の方丈で、登り龍・降り龍が描かれた襖絵を拝観し、
「西の庭」では細川廟を参拝。
「吾唯足知」の蹲踞や、非公開の「茶室蔵六庵」を拝観しました。
匠文化機構グッズ「一澤新三郎帆布」のバッグを持参いただいた会員様も。
匠文化機構は、今後も日本の伝統や文化の魅力を広く伝え、分かち合う和を広げていきます。
第2回もお楽しみに。
新年明けましておめでとうございます。
「酉」年の本年、京都国立博物館は酉にちなんだ作品がたくさん展示されています。
平成知新館では、「とりづくし -干支を愛でるー」や、「生誕300年 伊藤若冲」が開催中。
酉年に相応しい雪舟の「四季花鳥図屏風」、伊藤若冲の可愛らしい「果蔬涅槃図」「蝦蟇河豚相撲図」は必見です。
1月2日から開館し、新春イベントでは、現代のアートシーンを代表する画家・山口晃氏と、
京都国立博物館 佐々木丞平 館長の対談や、ヒジヤミュージッククラブのコンサートが開催。
新年早々、たくさんの方で賑わっていました。
この日は、袴姿のトラりんも登場。
まだまだ続く、新春イベント。
この機会に是非、京都国立博物館の新春イベント・展示に行ってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、京都国立博物館のホームページをご覧ください。
トラりん登場のスケジュールも公開中。
京都国立博物館 http://www.kyohaku.go.jp/jp
新春特集陳列「とりづくし -干支を愛でるー」 ~1月15日(日)まで
平成29年(2017)の干支である酉(とり)にちなんで、鶏や鳥にちなんだ美術作品を特集します。夜明けを知らせる鶏は古くより「陽鳥」として尊ばれてきました。また、多種多様な鳥類の美しい姿は東洋美術の主要な画題として発展し、花鳥画という一大ジャンルを形成します。開館120年を迎える京都国立博物館のさらなる飛翔に向けて、鳥たちの羽ばたく華麗な世界をお楽しみください。(京都国立博物館 ホームページより)
特集陳列「生誕300年 伊藤若冲」 ~1月15日(日)まで
18世紀の京都で活躍した伊藤若冲(1716~1800)は花鳥画を多く描いた人で、とりわけ鶏はその代名詞ともいえる得意画題でした。しかし、若冲は少ないながら人物画も手がけており、精細な描写から力強く大胆な筆墨まで表現の幅も多様です。生誕300年を迎え各地で大規模展が開催されますが、本展ではそこで展示されない作品をまじえながら若冲の魅力をご紹介します。(京都国立博物館 ホームページより)
新しい藁に裏白(うらじろ)、ゆずり葉、
橙(だいだい)などをあしらって作る「しめ飾り」。
新しい藁は古い年の不浄を払い、裏白は長寿、
ゆずり葉は子孫の繁栄、橙は家系発展の意味を持ち、
しめ飾りは玄関に飾ることで、災いが外から入る事を防ぐといわれています。
社団事務所は、橙ではなく南天のしめ飾りを飾ってみました。
南天(ナンテン)は音読みし、「難(ナン)を転(テン)じる」の意味に通じることから、
縁起木として好まれるようになり、厄除けとして植えられるようになりました。
戦国時代には武士の出陣前の戦勝祈願や、妊婦の安産のお守りとして用いられ、
江戸時代の頃には一般的な庭木として広く普及し、
赤い色は、火災よけや魔よけの厄除けとしても好まれたそうです。
この一年を振り返るとともに、身の回りのしきたりや習慣を見直し、
ひとつひとつに込められた意味を知る。
年末年始がそんな気付きの機会になれば幸いです。
新しい年が皆様にとって佳き年となりますように。
鎌倉時代後期、北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建され、
夏目漱石の「門」のモデルになったとされる鎌倉・円覚寺。
円覚寺では、毎月様々な行事が行われており、
毎月第2・第4日曜日には、日曜説教坐禅会が開催されています。
拝観券を購入し大方丈へ向かうと、雲水さんがお見えに。
大方丈に入ると、日曜日の朝にも関わらず、参加される人の数に圧倒されました。
毎回500名近い人が集まるそうです。(※円覚寺「居士林だより」より)
9:00より開始、はじめにお経を唱え、管長・横田南嶺師によるご法話。
この日は、キリスト教の女性と結婚した在家居士の結婚式に出席されたご法話で、
大切なことは、どんな宗教に属しているかではなく、
どんな生き方をするかとお話いただきました。
お話しをいただいた後は、いよいよ坐禅を組みます。
初心者にも分かりやすくご説明をいただけるので、安心して参加することができます。
坐禅とは、座る動作とともに心を解き放ち、
静かに自分を見つめなおし、現実の延長線上に自分を導くことだといいます。
清々しい朝の空気の中、静寂とともに心と向き合う、
時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
坐禅会は、予約不要で自由に参加が可能。
毎週土曜日は、土曜坐禅会が開催され、初心者の方でも参加が可能です。
興味のある方は、是非、円覚寺ホームページをご参照ください。
円覚寺 http://www.engakuji.or.jp
いつもご支援を賜りありがとうございます。
当社団の2016年のメディア掲載と活動を、
下記一覧をもちましてご報告させていただきます。
2016年メディア掲載・活動(PDF)
今後ともよろしくお願い申し上げます。
11月1日から6日まで、なら工藝館で、春日大社式年造替奉祝の写真展を開催。
春日若宮おん祭の作品を展示します。ポートフォリオも展示販売いたします。
是非ご来場ください(入館料無料)。
【展覧会概要】
春日大社の式年造替を記念して、春日大社所蔵の舞楽面「地久」や杯台などが
特別陳列されるほか、なら工藝館内のギャラリーでは、写真家宮澤正明氏と
俳優の井浦新が撮った春日若宮おん祭の写真などを展示する写真展が開かれます。
展覧会名:春日大社式年造替奉祝・「宮澤正明・井浦新写真展」
会 期: 平成28年11月1日(火)~11月6日(日)
時 間: 午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
会 場: なら工藝館(奈良県奈良市阿字万字町1-1)
入館料: 無料
吉野雛は、吉野山の工芸の一つ。桜の木を彫り、彩色した、立ち姿の雛人形
2016年1月27日(水)より銀座三越7Fジャパンエディションで雛飾りの展示販売が始まりました。匠文化機構からは奈良一刀彫と吉野雛をセレクトして出展しています。
吉野山の御神木、桜で作られた吉野雛は、守り雛として多くの人に愛されてきました。吉野雛の歴史は古く、時代が移り変わってきても今に守られてきました素朴な表情が愛らしい、桜木彫吉野雛娘や家族の幸せを願い愛されてきた吉野雛は未来に受け継いでいきたい日本の希少な伝統文化です。期間中、会場にお立ち寄りください。
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【展示のご案内】
会場:銀座三越7階 「ジャパンエディション」
期間:2016年1月27日(水)~ 2月末 ※予定
展示内容:匠文化機構セレクション
奈良一刀彫/高橋勇二 作「明日香雛」、大林杜壽園 作「立雛」
吉野雛/太田桜花堂 作「桜木彫吉野雛」
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奈良一刀彫/高橋勇二 作「明日香雛」
高橋勇二さんの作品は、繊細な彫と鮮やかな色使いが特徴です。
奈良一刀彫/大林杜壽園 作「立雛」
大林杜壽園さんの作品は、雛の襟や裾周りに桜をあしらい雅で気品あふれるお雛様です。
吉野雛/太田桜花堂 作「桜木彫吉野雛」
奥吉野の工房で伝承される吉野雛。このお雛様を継承しているのは太田さんお一人だけ。