京都国立博物館ミュージアムグッツ


京都国立博物館公認グッズとして井浦新がデザインした京都の老舗のグッズを紹介します。

■京老舗 岡重の手拭
京友禅の老舗として皆様ご存知『岡重』とコラボレーションして作られた、こだわりの手拭。京都国立博物館の文化大使としてご活躍されている井浦新が、ファッション界でのキャリアによるデザインの手腕を発揮し、青竹の中に朱に浮かび上がる団扇のコントラストが、友禅ならではの滲みを生かし美しく仕上がっている京都国立博物館限定のアイテムです。爽やかな青竹に、鮮やかな団扇の朱、紅。ハッとさせられます。

*岡重:1855年創業。呉服へ施す技法である友禅の、筆を使って絹に染色を行う独特の技法は、世界にも類を見ない大変貴重です。その技法を着物の世界に留めておくのではなく、他の道でも生かしていきたいと、伝統を踏まえながらも新たな図案と彩色を施したオリジナル商品の開発を革新的に挑み、多くのファッションアイテムが生み出されています。

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価格: 1575円(税込)

 

■京老舗 小丸屋の団扇
舞妓さん愛用の団扇でも名高い『小丸屋』の団扇。井浦デザインの団扇のベースは京丸団扇、芸妓さんや舞妓さんがお得意様へ名入りの団扇を配る風習のものと同じ伸びやかな筆使いで描かれた表紋(こうもり)の裏には、なんと、京都国立博物館 文化大使、井浦 新の名入が・・・涼むだけではなく返して見て、嬉しいサプライズ。実はこの団扇、42本ある骨から一つ一つ手作りなんです。それだけではなく、強度やしなりを追求するために、3年間育った竹を、秋から冬のみの期間採取し、使用している徹底ぶり!団扇の紙に使われているのは「葦」という植物を梳いて作られた和紙。開発が進んでしまった現代では葦はなかなか見かけられなくなりましたが古くから和紙の材料としても親しまれた植物です。小丸屋の和紙は、琵琶湖で採れた葦を用いています。

*小丸屋:1624年創業。創業時は 「深草団扇」 を手がけていたという老舗の団扇店。深草団扇とは、伏見・深草の名産品で、なつめ型と呼ばれる縦長の楕円形をしています。全国的にも名を馳せた深草団扇は、明治末期頃に衰退へ。小丸屋住井は、貴重な文化財である「深草団扇」を今に伝えている店として知られています。

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価格: 1890円(税込)