井浦新写真展「三井寺鑽仰」閉幕


三井寺宗祖智証大師 生誕1200年記念、井浦新写真展「三井寺鑽仰」が11月24日、最終日を迎えました。写真展には1万人を超えるご来場を頂きました。常日頃、当社団の活動をご支援いただいております匠文化機構会員様の多くも、この写真展に足をお運びくださり、心より感謝いたします。

写真展を通じて、この三井寺には普遍に生き続けている伝統や文化の精神とともに、関わる人々の深き想いが寄り添っていることを、改めて感じました。写真展をご覧いただいた皆様にも、同じ想いを感じていただけたなら幸いです。

写真展最終日には、三井寺とディスカバージャパン読者限定のアーティストトークが開催され編集長の進行で執事長様と井浦新が対談させていただきました。ディスカバージャパンには、11月号での写真展告知にはじまり、11月6日発売の12月号では、三井寺写真展や、井浦新が三井寺を紹介した記事を掲載いただくなど、多大なる応援をしていただきました。ありがとうございます。

アーティストトークの様子は、来月12月発売のディスカバージャパンで掲載されます。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

最後に、このような機会を与えていただいた三井寺様に、深く深く感謝いたします。そして、この取り組みを支えてくださった当社団の会員の皆様へもこの場を借りて深く感謝申し上げます。これからも日本の伝統・文化の素晴らしさを広く伝えてゆきたいと存じます。今後ともご支援のほど、宜しくお願いいたします。